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コラム

レスポンシブWEBデザインについて

SEO

2019/10/23

~~リニューアルに際し、過去記事を再掲載しました~~

Google社より、2015年の4月21日以降「モバイルフレンドリー(スマートフォン表示に対応している)」対応如何にて、モバイル検索(現状ではスマートフォンでの検索を指します)において評価基準に差をつけることとなりました。
要は、スマートフォンでホームページを表示する際に最適化した表示にしていなければ、そのホームページは検索順位が落ちることを意味します。

徐々にその影響が出始めています。(2015年12月20日現在)、ウェブマスターツールが【Search Console】に改定されてから、再度mobile usabilityに準拠を即すメールが各サイト宛に配信が開始されていることから、今までのGoogle社の数々の検索基準の見直しや仕様変更の流れから、さらに強化されていくと考えられます。
なおスマートフォン対応はいくつかの対策手法がありますが、弊社ではGoogle社の推奨する「レスポンシブwebデザイン」での対応を主としております。

レスポンシブwebデザインは、一つのファイルをCSS(ウェブページのスタイルを指定するための言語…HP表示を細かく指示できるものとお思い下さい)を用いて複数のデバイス(ここではPCやスマートフォン)で、並び替えや拡大縮小にて、それぞれで最適な表示をさせることを意味します。

既存サイトをそのままレスポンシブ化できる場合もありますが、基本的にはレスポンシブデザインを想定していなホームページはPC版から一定の手を加える必要(リニューアルレベル含む)がございます。
よって、早期対応はオススメするも、業種によってはじっくり腰を据えて対応されることを弊社はオススメしております。

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