COLUM
コラム
Instagram Graph API取得した情報で、インスタの写真を埋め込みをスニペットで作成
2020/09/23追記・・・以下はGraph APIのVer5.0ぐらいまのでやり方で、現在の最新版Ver8.0では過去版で設定したものがエラー続出してます。Ver8.0で再設定はコチラの記事をご覧ください⇒Instagram Graph API(Ver8.0更新…。)
Instagram API仕様変更・終了・廃止にともない、インスタグラムのを埋め込み方法が、変わってしまいました(ToT)。
(しかし、こういう時が作り切りでなくお客様にとってホームページの保守管理を依頼をされているメリットの一つです。お客様が知らないうちに保守内でパパっと対応しておきます。)
「インスタグラム始めたので、ホームページへ掲載してください」という、クライアント様のご要望に応えるべくいつもの作業を実施しようとしたところ、仕様変更でトークン取得がすごく面倒なことに!
でも、大丈夫!とても親切な方々がちゃんと判りやすく解説してくださっています。
↓こちらのサイトを参考にWEBサイトへ写真を埋め込む情報を取得することが出来ました。
https://arrown-blog.com/instagram-graph-api/
色々とありますが、必要な情報は、
・3段階目のアクセストークン
・InstagramビジネスアカウントID
以上の2つです。
WEBサイトへ埋め込むには、スニペットを作成し、埋め込みたいページで、そのスニペットを呼び出すだけなのです。
MODXのスニペットは、phpが苦手な私でも、ちょっとしたプログラムが直接書けるので、いつも大変お世話になっています。
スニペット
$instagram = null; $instagram_business_id = '【InstagramビジネスアカウントID】'; $access_token = '【3段階目のアクセストークン】'; $post_count = 8; $query = 'name,media.limit(' . $post_count. '){caption,like_count,media_url,permalink,timestamp,thumbnail_url,media_type}'; $get_url = 'https://graph.facebook.com/v5.0/' . $instagram_business_id . '?fields=' . $query . '&access_token=' . $access_token; $curl = curl_init(); curl_setopt($curl, CURLOPT_URL, $get_url); curl_setopt($curl, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, 'GET'); curl_setopt($curl, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true); $response = curl_exec($curl); curl_close($curl); if($response){ $instagram = json_decode($response); if(isset($instagram->error)){ $instagram = null; } } foreach($instagram->media->data as $post){ if($post->media_type=='VIDEO'){ $src='
';} else{$src='
';} echo ''.$src.''."\n"; }
InstagramGraphAPI(任意)という名前を付けてスニペットを作成します。
HTML
- [!InstagramGraphAPI!]
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